リマ首都圏で気温低下 過去最低の7.2度に迫る
6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
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6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
南半球に位置するペルーの暦はこの20日から秋へと変わった。リマでは急に気温が下がり、風も少し強くなったため、多くの市民が長袖や厚手の服を着たり布団を換えたりしている。
ペルーは本日午前11時15分(日本時間21日午前1時15分)から2018年の秋を迎える。
ペルー国家水路・気象庁(SENAMHI)は19日、リマの太平洋岸に位置する各区では午前中靄のかかる日が今週水曜まで続くと予想、車を運転する際などには視界に注意するよう呼びかけた。
国家水路・気象庁(SENAMHI)は20日、リマ市内でローマ教皇フランシスコのミサが執り行われる明日日曜は紫外線が強く、UV指数は12に達するだろうと発表した。