リマの6月最低気温 エルニーニョで約7度上昇
国家水路・気象庁(SENAMHI)は2日、ペルーで現在発生している沿海エルニーニョ現象の影響で、6月のリマは平年を上回る暖かさが続き、最高気温が27℃を上回る日もあり得ると報告した。
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国家水路・気象庁(SENAMHI)は2日、ペルーで現在発生している沿海エルニーニョ現象の影響で、6月のリマは平年を上回る暖かさが続き、最高気温が27℃を上回る日もあり得ると報告した。
国家水路・気象庁(SENAMHI)は、明日3月12日(日)から14日(火)にかけ、太平洋沿岸部と山間部の22地域において、中程度~非常に激しい降雨が予想されると注意を促している。
国家水路・気象庁(Senamhi)は17日、アンデス山間部における2022年10月の降雨不足につき、58年前の1976年10月と同程度の規模で、3年連続となるラ・ニーニャ現象の発生を受けたものと発表した。
11月のリマは晴れ間が覗く日もあるものの、依然として冬型に近い気候が続く模様。国家水路・気象庁(Senamhi)が本日伝えた。
リマ首都圏ではこのところ夜間の冷え込みが続いている。国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、リマ市中心部では7日連続の底冷えで夜間の最低気温は13.1℃を記録、他の地区でも通常より低い気温が観測されている。