ICチップのないカード スキミング被害は銀行が補償
ICチップのないクレジット・デビットカードの持ち主が不正使用の被害者となった場合、今年からカード発行元の銀行が補償義務を負うことになる。
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ICチップのないクレジット・デビットカードの持ち主が不正使用の被害者となった場合、今年からカード発行元の銀行が補償義務を負うことになる。
ペルー国家移民監督局は、ICチップ内蔵型外国人登録カードの発行プランについて11日に発表した。新カードのICチップには、偽造防止のため所有者の指紋や顔写真、個人データを含めた情報が記録される。
ペルー金融保険年金監督庁(SBS)は、2014年7月1日以降に発行されるクレジットカード及びデビットカードにつき、ICチップ搭載を義務付ける旨を盛り込んだ規定を公表した。