ペルー政府 COVID-19緊急事態宣言を解除へ 発令から32か月
ペルー首相府(PCM)は26日夕刻、SNS公式アカウントを通じ、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴う国家緊急事態宣言を解除すると発表した。
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ペルー首相府(PCM)は26日夕刻、SNS公式アカウントを通じ、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴う国家緊急事態宣言を解除すると発表した。
ペルー保健省は17日、国立感染症センター(CDC)の最新データを基に、国内のCOVID-19第4波では家庭内における感染拡大ケースの増加が見られると報告した。
ペルー首相府(PCM)は12日、対COVID-19緊急衛生措置の枠組みにおける入国規制を一部変更する大統領令第069-2022-PCMを官報にて公布した。
ペルー保健省(MINSA)は22日、リマ市では新市街など複数の区で直近3週間の新型コロナウイルス感染者数が再び増加傾向にあるものの、入院患者数や死亡者数には変化がないと報告した。
国際航空運送企業協会(AETAI)は、COVID-19関連の現行規制が撤廃されれば、ペルー国内航空路線の旅客数が今年6~7月にはパンデミック前の水準まで回復すると見込んでいる。