ペルーは明日から春 来月には部分日蝕も
9月23日(土)午前1時50分(日本時間同日午後3時50分)から2023年の春を迎えるペルー。国家水路・気象庁(Senamhi)によると、今年の春は暖かく、日中の気温は全国で平年を上回り、夜間は沿岸部、北部山間、アマゾン …
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9月23日(土)午前1時50分(日本時間同日午後3時50分)から2023年の春を迎えるペルー。国家水路・気象庁(Senamhi)によると、今年の春は暖かく、日中の気温は全国で平年を上回り、夜間は沿岸部、北部山間、アマゾン …
9月22日午後8時4分(日本時間9月23日午前10時4分)、ペルーは公式に2022年の春を迎える。国家水路・気象庁(SENAMHI)は、リマ首都圏では平年よりも低い気温や曇天、霧雨がこの先も数週間は続くと見込んでいる。
リマ首都圏ではこのところ夜間の冷え込みが続いている。国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、リマ市中心部では7日連続の底冷えで夜間の最低気温は13.1℃を記録、他の地区でも通常より低い気温が観測されている。
春の訪れから1か月以上経つにもかかわらず、リマでは肌寒い日が続いている。今朝首都圏東部では霧雨が降り、気温は14.5℃まで下がった。
国家水路・気象庁(SENAMHI)は、早朝からの曇天が水曜まで続き寒さが増すと予想している。