ゴミ問題でマチュピチュ危機遺産リスト入り懸念
世界遺産マチュピチュ遺跡の麓、マチュピチュ村(旧アグアス・カリエンテス)が抱えるゴミ問題。政府や自治体の無策から、遺跡の危機遺産リスト入りが懸念されている。
マチュピチュでプレインカ時代の岩絵発見
クスコのマチュピチュ遺跡付近で数週間前に発見されたプレインカ時代の岩絵が、同遺跡の歴史を書き換えるかも知れないと専門家の注目を集めている。
マチュピチュ上空を飛行調査 新遺構発見に期待
クスコ地方文化局(DGAC)および国家自然保護区管理事務局(SERNANP)は、6月7日までの一週間、考古学調査のためヘリコプターでマチュピチュ遺跡上空を4回にわたり飛行すると決めた。
保全作業終了でワイナピチュに観光客戻る
マチュピチュ公園内にあるワイナピチュ山の集中保全作業が終了し、19日には再び数百人の観光客が訪れた。
クスコの2015年度外国人観光客数186万人
中銀(BCR)は、2015年1月～12月にクスコに宿泊した外国人観光客数を前年比10.7%増の186万2900人と発表した。