1月~4月期アルパカ毛輸出2152万ドル 前年比19.6%増
今年1月から4月までのアルパカ毛対外輸出量は1305トン(前年同期1292トン)、輸出額は2152万ドル(同1800万ドル)に達した(山間地輸出業団体発表)。
24件の記事があります
今年1月から4月までのアルパカ毛対外輸出量は1305トン(前年同期1292トン)、輸出額は2152万ドル(同1800万ドル)に達した(山間地輸出業団体発表)。
輸出業協会(ADEX)は、2015年1月~4月期の輸出額累計を前年同期比22.4%減の66億8600万ドルと発表。主に鉱業セクターが伸び悩み、国内23州のうち19州で下落した。
アボカド協同組合(Prohass)代表アルトゥーロ・メディーナは、2015年のアボカド輸出量を前年比3%増の17万トンと予測している。
世界でも品質に定評のあるペルーのコーヒー豆。近年のサビ菌による打撃からの生産回復が期待されていたが、今年は国際的な価格下落がコーヒー農家を悩ませている。
ペルーを代表するブドウの蒸留酒「ピスコ」の輸出高が直近5年間で168%増加した。シルバ通商観光相が昨日報告した。