リマの6月最低気温 エルニーニョで約7度上昇
国家水路・気象庁(SENAMHI)は2日、ペルーで現在発生している沿海エルニーニョ現象の影響で、6月のリマは平年を上回る暖かさが続き、最高気温が27℃を上回る日もあり得ると報告した。
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国家水路・気象庁(SENAMHI)は2日、ペルーで現在発生している沿海エルニーニョ現象の影響で、6月のリマは平年を上回る暖かさが続き、最高気温が27℃を上回る日もあり得ると報告した。
3月20日午後4時24分(日本時間3月22日午前6時24分)、ペルーでは2023年の秋が始まった。この秋は、南半球が冬の季節を迎える6月21日まで続く。
南半球に位置するペルーの暦はこの20日から秋へと変わった。リマでは急に気温が下がり、風も少し強くなったため、多くの市民が長袖や厚手の服を着たり布団を換えたりしている。
国家水路・気象庁(SENAMHI)は16日、リマ市の太平洋沿岸では、今朝のように霧やかすみのかかる日がこの先数日続く模様と伝えた。
17日、冬の到来を前にリマ首都圏の気温は14.3℃まで下がった。国家水路・気象庁(SENAMHI)が本日伝えた。