ペヘレイ今日から60日間禁漁
生産省(PRODUCE)は3日、ペルー太平洋岸全域におけるペヘレイ(トウゴロウイワシ目の魚)の禁漁期を定めた省令第314-2018-PRODUCEを官報にて公布した。
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生産省(PRODUCE)は3日、ペルー太平洋岸全域におけるペヘレイ(トウゴロウイワシ目の魚)の禁漁期を定めた省令第314-2018-PRODUCEを官報にて公布した。
ペルー北海岸、エクアドルと国境を接するトゥンベス州名物の「コンチャ・ネグラ(フネガイ科の貝)」が、2月15日から3月31日まで例年通り禁漁となる。
ペルーを代表するシェフ、ガストン・アクリオは8日、禁漁期のヒラメが水揚げされる映像を自身のfacebookで紹介し、「ヒラメ殺し」と非難した。
昨年12月20日以降制限されていた川エビの捕獲、加工、輸送、販売、使用および消費が明日4月1日から全国で解禁になる。
ペルー生産省(PRODUCE)は川エビ(camarón de río)の禁漁措置を本日付けで通達した。これに伴い、ペルー国内における川エビの採取、加工、輸送、販売、利用、消費は2015年3月31日まで禁止される。