リマ首都圏底冷え7夜連続 週末には和らぐ見込み
リマ首都圏ではこのところ夜間の冷え込みが続いている。国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、リマ市中心部では7日連続の底冷えで夜間の最低気温は13.1℃を記録、他の地区でも通常より低い気温が観測されている。
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リマ首都圏ではこのところ夜間の冷え込みが続いている。国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、リマ市中心部では7日連続の底冷えで夜間の最低気温は13.1℃を記録、他の地区でも通常より低い気温が観測されている。
6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
ペルーでは、9月22日午前8時30分(日本時間同日午後10時30分)から2020年の春が始まる。春の訪れにあたり、太平洋岸各都市の気温は平年より少しばかり低くなる見込みと国家水路・気象庁(Senamhi)が伝えた。
モンテネグロ農業灌漑相は、ペルー南部のタクナやアレキパ、クスコなどの地域において、ラニーニャ現象の兆候が見られるとラジオ番組内で発言した。
本日7日は朝から快晴。リマ首都圏ではこの先数日間早朝から晴れ間がのぞく一方、午後には雲が出て風が強まると国家水路気象庁(SENAMHI)が伝えた。