ペルーのコロナ禍収束見通し 3段階で約1年
ビスカラ大統領は14日、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行拡大と戦い続けるペルーの今後の見通しにつき、2つの段階を乗り越えた後、おそらく来年の第1四半期には”正常な状態”に戻っていくだろうと記者会見で述べた。
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ビスカラ大統領は14日、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行拡大と戦い続けるペルーの今後の見通しにつき、2つの段階を乗り越えた後、おそらく来年の第1四半期には”正常な状態”に戻っていくだろうと記者会見で述べた。
ビスカラ大統領は13日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大阻止に向け、緊急事態発令下の外出制限違反者には罰金を科すと記者会見で発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策本部のマセッティ本部長は11日、集中治療室(ICU)で人工呼吸器による治療を受けていた患者6人が回復し退院したと伝えた。
ペルー首相府(PCM)は10日、現在発令中の国家緊急事態を4月26日まで再々延長する旨の大統領令第064-2020-PCMを官報にて公布した。
コンサルタント企業Mercerの調査によると、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行で生じた経済危機の影響を受け、ペルー国内大企業の18%が人員削減を計画していることが判明した。