中国製ワクチン 上半期中100%入手に向け交渉続く
新型コロナウイルス感染症による感染者や死者の数が増加し、第二波の到来を保健省が認める一方で、中国企業シノファーム製の同ワクチン3800万単位の正確な到着日程は未だ不透明なままとなっている。
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新型コロナウイルス感染症による感染者や死者の数が増加し、第二波の到来を保健省が認める一方で、中国企業シノファーム製の同ワクチン3800万単位の正確な到着日程は未だ不透明なままとなっている。
新型コロナウイルスワクチンの到着が複数の国で報じられる中、ペルーで接種が開始されれば72%がワクチンを打つと回答していることが、市場リサーチネットワークWINの調査で明らかになった。
ペルー保健省(MINSA)は12日、中国の製薬企業Sinopharm社が現在ペルーで実施中の新型コロナウイルス感染症ワクチン治験につき、管轄の国立衛生研究所(INS)が一時中止を決定したことを公式声明を通じて発表した。
新型コロナウイルスの感染者数や死者数が全国的にゆっくり減少しつつあり、これは国民の責任ある行動の証左とピラール・マセッティ保健相がコメントした。