リマ首都圏8区で大気汚染緩和
今年11月期、リマ首都圏の8区で大気中の微小汚染物質(PM2.5)が減少。国家水路・気象庁(SENAMHI)のデータを基に国立情報統計庁(INEI)が発表した。
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今年11月期、リマ首都圏の8区で大気中の微小汚染物質(PM2.5)が減少。国家水路・気象庁(SENAMHI)のデータを基に国立情報統計庁(INEI)が発表した。
WHO(世界保健機関)が先日発表したレポートによると、リマ首都圏の大気中に浮遊する微小汚染物質(PM2.5)の濃度は1㎥あたり年平均38μg(マイクログラム)で、WHOが理想とする10μgには未だ及ばないことが分った。