リマの寒さ 11月一杯は続く見込み
11月のリマは晴れ間が覗く日もあるものの、依然として冬型に近い気候が続く模様。国家水路・気象庁(Senamhi)が本日伝えた。
4件の記事があります
11月のリマは晴れ間が覗く日もあるものの、依然として冬型に近い気候が続く模様。国家水路・気象庁(Senamhi)が本日伝えた。
9月22日午後8時4分(日本時間9月23日午前10時4分)、ペルーは公式に2022年の春を迎える。国家水路・気象庁(SENAMHI)は、リマ首都圏では平年よりも低い気温や曇天、霧雨がこの先も数週間は続くと見込んでいる。
リマ首都圏ではこのところ夜間の冷え込みが続いている。国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、リマ市中心部では7日連続の底冷えで夜間の最低気温は13.1℃を記録、他の地区でも通常より低い気温が観測されている。
国家水路・気象庁(SENAMHI)は23日、首都リマにおける2022年冬季(6月21日~9月22日)の予想最低気温(平均)を13℃と発表した。リマ市東部ラ・モリーナ区の気温はこの4月、11.6℃まで下がっている。