マチュピチュ遺跡 インティワタナなど一時立入制限も
世界遺産マチュピチュ遺跡内部の複数見学ポイントにおいてアクセス通路や階段の摩耗が確認されたことにより、対策のため今後一時的に観光客の立ち入りを禁止する可能性があるとクスコ地方文化局が明らかにした。
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世界遺産マチュピチュ遺跡内部の複数見学ポイントにおいてアクセス通路や階段の摩耗が確認されたことにより、対策のため今後一時的に観光客の立ち入りを禁止する可能性があるとクスコ地方文化局が明らかにした。
ペルー通商観光省は31日、世界遺産マチュピチュ遺跡の1日当たり入場枠を、現在の4044人から6000人以上に拡大し、年間1000万人を超える外国人観光客の受け入れを目指すと発表した。
ペルー文化省は12日、世界遺産マチュピチュ遺跡入場券の販売枠について、先月16日付の同省令224-2022-MCに基く定員(一日当り最大4044人)を継続すると伝えた。
クスコ地方文化局(DDC)は28日、世界遺産マチュピチュ遺跡の現行入場枠を保証すると共に、遺跡への入場については、誤解を招くような一部旅行代理店のオファーにより被害を受けている予約済観光客を最優先させると発表した。
アレハンドロ・サラス文化相は5日、世界遺産マチュピチュ遺跡の入場定員を、現在の一日当り最大3044人から4044人に引き上げると伝えた。技術的な調査と評価を経た上での判断であり、3か月かけ徐々に定員を増やして影響を見ると …