マチュピチュ遺跡入場 30分まで遅刻OKに
ペルー文化省は12日、世界遺産マチュピチュ遺跡の指定入場時間につき事実上30分までの遅延を認めるなど、現行の関連規定を改正する省令第000508-2023-MCを官報にて公布した。、
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ペルー文化省は12日、世界遺産マチュピチュ遺跡の指定入場時間につき事実上30分までの遅延を認めるなど、現行の関連規定を改正する省令第000508-2023-MCを官報にて公布した。、
ペルーを旅行する際に付与される「観光(ツーリスト)」の一時在留資格。現在は入国審査官の裁量で決定され、かつ延長不可能なこの資格の滞在期間が、法定限度の歴日183日まで延長できるようになるかもしれない。
ペルー文化相レスリー・ウルテアガは23日、世界遺産マチュピチュ遺跡の入場券販売について、同省が運営するデジタルプラットフォームに100%統合すると発表し、ホテル・レストラン業協会(Ahora)もこの決定への支持を表明した …
北のマチュピチュと称されるペルー・アマソナス州のクエラップ遺跡。ペルー文化省は今般、民間企業と連携し、この遺跡の入場券を購入するためのデジタルプラットフォームを開設した。
ペルー文化省は、「北のマチュピチュ」と称されるクエラップ遺跡の保護を目的とした遺跡見学のガイドラインを策定した。昨年4月の降雨による外壁崩落以来、長期にわたり内部の見学を中止していた同遺跡では8月19日、同省決議を通じて …