ナスカで幅37mの新たな地上絵発見
ペルー文化省は16日、COVID-19パンデミックの最中にナスカ地上絵の保全作業を行っていたペルーの考古学者が、同地区にある丘陵の斜面に新たな地上絵を発見したと伝えた。
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ペルー文化省は16日、COVID-19パンデミックの最中にナスカ地上絵の保全作業を行っていたペルーの考古学者が、同地区にある丘陵の斜面に新たな地上絵を発見したと伝えた。
クスコ州のベナベンテ州知事は14日、世界遺産マチュピチュ遺跡への外国人観光客受け入れにつき、11月1日から徐々に再開する予定と伝えた。
10月10日(土)、一人の日本人青年が無人のマチュピチュ遺跡を訪問した。片山 慈英士(カタヤマ・ジェシー)さん、26歳。ペルーのロックダウン直前にクスコ入りし、マチュピチュ村で7か月過ごしている唯一の外国人観光客だ。その …
インカの太陽神殿、クスコのサクサイワマン遺跡と境界を接するタンボマチャイ丘陵で8日発生した森林火災は、9日朝も消火に至らず延焼範囲を広げている。
クスコ州のベナベンテ知事は2日、地域経済の再活性化に向け、10月15日からのマチュピチュ遺跡観光再開を示唆した。来週6日開催予定の運輸通信省、通商観光省、保健省各代表およびマルトス首相との会合で再開決定の判断を仰ぐとして …