ペルー政府 コロナ変異種発生で欧州便受け入れ停止
ペルーのフランシスコ・サガスティ大統領は21日、新型コロナウイルスの変異種発生に伴い、欧州発の国際航空旅客便受け入れを2週間停止すると伝えた。
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ペルーのフランシスコ・サガスティ大統領は21日、新型コロナウイルスの変異種発生に伴い、欧州発の国際航空旅客便受け入れを2週間停止すると伝えた。
ペルー運輸通信省は11日、経済活動再開第4段階の枠組みにおいて、今月15日以降欧州4か国への国際航空旅客便運航を承認する省令第923-2020-MTC/01を官報にて公布した。
ペルー外務省は31日、欧州シェンゲン領域への査証免除渡航条件のひとつであるIC旅券の発行開始予定日を2月26日と発表した。
コロンビアのフアン・マヌエル・サントス大統領は、同国国民の欧州シェンゲン領域への査証免除渡航が今年12月3日から可能になると昨日発表した。
EU(欧州連合)駐ペルー大使イレーネ・オレフスは、シェンゲン領域におけるペルー人の短期滞在査証免除に関し、最終的な批准に先立ち協定が仮発効される可能性を表明した。