リマメトロ1号線乗客数まもなく10億人達成
VESからSJLにおよぶリマ市の南北11区を結び、開業から11年目となるリマ電気鉄道(メトロ)1号線の乗客数が、あと数日で延べ10億人に達する。
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VESからSJLにおよぶリマ市の南北11区を結び、開業から11年目となるリマ電気鉄道(メトロ)1号線の乗客数が、あと数日で延べ10億人に達する。
リマ・カリャオ統合交通局(ATU)は18日、リマ首都圏の東西(アテ区とベジャビスタ区)を地下鉄で結ぶ大規模建設事業、リマメトロ4号線プロジェクトの概要を発表した。
新型コロナウイルス感染防止対策として明日の月曜(7月20日)以降、リマ市の南北を結ぶメトロ1号線の全乗客に対し、フェイスシールドの着用が義務付けられる。同路線の運行を担うGyM Ferrovías社が伝えた。
ビスカラ大統領は25日の記者会見で、リマ市内都市交通機関の主要4駅で早朝実施した新型コロナウイルス(COVID-19)感染検査の結果を基に、公共交通機関における移動時の予防措置徹底を市民に訴えた。
リマメトロ鉄道1号線を管理するリマ・カリャオ鉄道公社(AATE)は20日、同線の乗客数が1日当たり55万4000人に達したと伝えた。