リマのアパート小型化進む 今後数年で40平米に
リマ首都圏のアパート(日本のマンションに相当)一戸当たり平均床面積は、この8年間で81㎡(2011年)から70.6㎡(2019年)まで減少した。ペルー建設業協会(CAPECO)が最新の報告書で伝えた。
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リマ首都圏のアパート(日本のマンションに相当)一戸当たり平均床面積は、この8年間で81㎡(2011年)から70.6㎡(2019年)まで減少した。ペルー建設業協会(CAPECO)が最新の報告書で伝えた。
ペルー建設業協会(CAPECO)は29日、年次報告書「リマ首都圏都市部マンション市場調査2016」を公表。頭打ち気味の販売戸数を尻目に、マンション価格は依然上昇を続けていることが判明した。
GOPLACEIT.COMのデータによるラテンアメリカ5都市の家具付きアパート賃貸料相場をご紹介。
ペルー建設協会(Capeco)が実施した調査「2014年不動産推移報告その1」によると、リマでは用地不足にもかかわらず住宅需要を補うためのマンション建設が依然として続き、ブレーニャ区では26㎡のマンション価格がUS$33 …
ペルー中央準備銀行(BCR)の2012年度不動産市場第三四半期報告によると、首都リマにおけるアパート(註: 日本で言うところのマンション)の販売価格は、(物件を賃貸した場合の)賃貸料の15.3年分に相当することが分かった …