マチュピチュ遺跡に監視カメラ18台追加
1月12日に発生した外国人旅行者による文化財損壊行為に関連し、世界遺産マチュピチュ遺跡では2月から新たに18台の監視カメラが設置されることになった。
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1月12日に発生した外国人旅行者による文化財損壊行為に関連し、世界遺産マチュピチュ遺跡では2月から新たに18台の監視カメラが設置されることになった。
米国の経済誌フォーブスが選ぶ「2020年に訪れるべき場所BEST20」の16位に、ペルーのマチュピチュ遺跡がランクインした。
クスコ文化地方局(DDCC)のフレディ・エスコバル・サマリョア局長は、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客のためのインタープリテーションセンターの建設を、12月または来年1月に開始する予定と伝えた。
米国人探検家ハイラム・ビンガムが107年前の今日(1911年7月24日)、クスコ州ウルバンバ郡でマチュピチュ遺跡を“発見”した。
クスコのマチュピチュ遺跡に偶然現れたメガネグマを内外の観光客が撮影、SNSを通じ先週末から話題になっている。