Salchipapa サルチパパ
第二次世界大戦後のリマの街角で、空腹を満たすための安価な食べ物として生まれたというSalchipapa(サルチパパ)。ペルー生まれのファーストフードは、若者を中心に今も不動の人気を誇っています。
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第二次世界大戦後のリマの街角で、空腹を満たすための安価な食べ物として生まれたというSalchipapa(サルチパパ)。ペルー生まれのファーストフードは、若者を中心に今も不動の人気を誇っています。
ケチュア語で「破裂した/開いた」という意味を持つアンデスのスープ、Patasca(パタスカ)。カルドを吸ってぱかっと割れた“モテ”がたっぷり入っており、Caldo de Mote(カルド・デ・モテ/モテのスープ)とも呼ば …
ペルーの国民食といえば、セビーチェまたはポヨ・ア・ラ・ブラサがお約束。でもラスボスといえば、やっぱりArroz Chaufa(アロス・チャウファ)!とにかくペルー人はこのアロス・チャウファが大好きで、日本なら3人前はあろ …
“Arroz Chaufa con Nabo encurtido アロス・チャウファ&ナボ・エンクルティード” の続きを読む
スペイン人が新世界にもたらした食料の中でも、とりわけ大きな存在がtrigo=小麦ではないでしょうか。プレヒスパニック期の主食であったジャガイモやトウモロコシからその座を奪った小麦。その加工品であるパンやパスタなしに、今日 …
ペルーを代表する鶏肉料理といえば、Pollo a la Brasa(ポヨ・ア・ラ・ブラサ/鶏の炭火焼き)。セビーチェと並ぶこの国民的料理は2004年に国の無形文化財に指定され、2010年にはDía del Pollo a …