アンデス地方で58年ぶりの降雨不足 作柄に影響
国家水路・気象庁(Senamhi)は17日、アンデス山間部における2022年10月の降雨不足につき、58年前の1976年10月と同程度の規模で、3年連続となるラ・ニーニャ現象の発生を受けたものと発表した。
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国家水路・気象庁(Senamhi)は17日、アンデス山間部における2022年10月の降雨不足につき、58年前の1976年10月と同程度の規模で、3年連続となるラ・ニーニャ現象の発生を受けたものと発表した。
12月21日午前5時44分(日本時間同日午後7時44分)、ペルーでは2016年の夏が始まる。国家水路・気象庁(SENAMHI)は、雨量の回復により主要河川の水量が正常化に向かうと予想。