マチュピチュ村で48時間ストライキ開始
マチュピチュ権益防衛戦線(FREDIM)が召集したストライキの初日となる15日、クスコのマチュピチュ村では国内外の観光客およそ1000人が村内で足止めされている。
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マチュピチュ権益防衛戦線(FREDIM)が召集したストライキの初日となる15日、クスコのマチュピチュ村では国内外の観光客およそ1000人が村内で足止めされている。
マチュピチュ村で11月15日と16日に予定されている48時間ストライキに、クスコ地方の様々なセクターが拒否反応を示している。
クスコ州ラ・コンベンシオン、エスピナール、アンタ、ウルバンバの4郡で9月12日に始まった48時間ストライキでは、様々な要求が掲げられている。
クスコ観光議会(CARTUC)は、9月12日および13日に予定されている新たなストライキの告知につき、暴力に則り社会平和と観光活動を脅かす意図があると指摘し、これを非難した。
クスコ州ウルバンバ郡の住民が、8月3日午前0時から48時間ストライキを開始する。郡内の企業3社が独占的な利益を得ているという地域の訴えが発端。