フジモリ元大統領 無事釈放
12月6日午後6時26分(日本時間12月7日午前8時26分)、リマ市アテ区のバルバディージョ刑務所に収監されていたフジモリ元大統領(85)が、ケイコ・フジモリ氏を始めとする家族の出迎えを受け、車で同刑務所を後にした。
6件の記事があります
12月6日午後6時26分(日本時間12月7日午前8時26分)、リマ市アテ区のバルバディージョ刑務所に収監されていたフジモリ元大統領(85)が、ケイコ・フジモリ氏を始めとする家族の出迎えを受け、車で同刑務所を後にした。
ペルーの憲法裁判所は5日午後(日本時間6日早朝)、リマ市アテ区に位置するバルバディージョ刑務所に収監されているアルベルト・フジモリ元大統領(85)の即時釈放を命じた。
ペルーのクチンスキ大統領は24日夕刻、収監中のアルベルト・フジモリ元大統領に対し、病状の悪化を理由とする恩赦を決定した。
6月29日、米州人権委員会(CIDH)は、125日間におよぶ在ペルー日本大使公邸占拠事件を解決に導いた1997年4月22日の「チャビン・デ・ワンタル作戦」遂行中に死亡した反政府武装勢力、
6月7日、ペルー大統領オリャンタ・ウマラは、2007年9月から国家警察特殊部隊の施設(DIROES)に収監されているアルベルト・フジモリ元ペルー大統領の人道的恩赦請求を却下した。