タクナ－アリカ間国際列車 予算不足で発車できず
今年中にタクナ－アリカ間国際観光列車の旅客サービスを開始するという複数回にわたる中央政府の発表にもかかわらず、ここに至りタクナ地方政府は操業開始のための予算がないとしている。
国内航空旅客シェア LAN62.3%で首位独走
今年1月～8月期の国内航空旅客便の乗客シェア首位は、403万7408人(シェア率62.3%)を運んだLAN Perú航空。民間航空総局(DGAC)が明らかにした。
アメリカン航空 米国⇔リマ便搭乗率80%超に
米国アメリカン航空のサンティアゴ・モッタ社長は、ペルーの首都リマとマイアミ、ダラスの両都市を結ぶ同社便の搭乗率が今年末までに80%を超えると予測している。
リマメトロ電鉄1号線の混雑慢性化 増車は2017年末以降
リマ首都圏北東部のサンフアンデルリガンチョ区(SJL)と南部のビジャエルサルバドル区(VES)間26駅を54分で結ぶリマメトロ電鉄1号線(通称メトロ)。
2015年上半期国内線旅客数12.7%増
運輸通信省の報告によると、2015年1月～6月期の国内航空線旅客数は463万9795人を記録、前年同期比で12.7%増加した。