マチュピチュ気象データ公開中
ペルー環境省管轄の国家自然保護区管理事務所(Sernanp)は、マチュピチュ遺跡へとつながるインカトレイル(インカ道)数か所で、新たな気象モニターおよび予報システムの運用を開始した。
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ペルー環境省管轄の国家自然保護区管理事務所(Sernanp)は、マチュピチュ遺跡へとつながるインカトレイル(インカ道)数か所で、新たな気象モニターおよび予報システムの運用を開始した。
ペルーでは明日22日午後8時54分から2018年の春が始まる。国家水路・気象庁(SENAMHI)の予報によると、初春の気温は平年並み。
国立エルニーニョ現象研究所(ENFEN)の複合セクター委員会は、ケルビン波によるペルー沿海への暖水到来が8月まで続く影響で、気温はわずかに上昇すると予測した。
17日、冬の到来を前にリマ首都圏の気温は14.3℃まで下がった。国家水路・気象庁(SENAMHI)が本日伝えた。
ペルーは本日午前11時15分(日本時間21日午前1時15分)から2018年の秋を迎える。