ペルーのごみ 58%が川や海岸に投棄
ペルー国内では一日に1万8000トン以上のごみが出る。全国11か所にある埋立処分場で処理されるのはそのうち42%に過ぎず、残り58%は最終的に公道や河川、海や湖に投棄されていると環境省が明らかにした。
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ペルー国内では一日に1万8000トン以上のごみが出る。全国11か所にある埋立処分場で処理されるのはそのうち42%に過ぎず、残り58%は最終的に公道や河川、海や湖に投棄されていると環境省が明らかにした。
コカコーラ社のリサイクルキャンペーン「だれかを幸せに」の一環として、リマで最初のエコツリーがサンボルハ区に登場した。
12月8日、環境保護団体グリーンピースの活動家がペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の一区画に侵入、上空から確認可能なメッセージを残した。
日本政府はペルー国家防災庁(INDECI)に10台の四輪駆動車を寄贈した。10月12日、アンデス通信社が伝えた。
ペルー南東部、ブラジル・ボリビア両国と国境を接し、アマゾンの豊かな大自然をその手に抱く聖母「マードレ・デ・ディオス」州。多様な生態系を育む豊かな森林が今、一攫千金を狙う鉱物資源違法採掘業者により危機に晒されている。この問 …