ペルー北部トゥンベス州でM6.7の強い地震
ペルー北部、エクアドルとの国境に位置するトゥンベス州で18日正午ごろ(日本時間19日午前2時ごろ)発生したマグニチュード6.7の強い地震により、これまでに死者1人、負傷者23人、被災者73人の他、家屋倒壊5棟、居住不能家 …
21件の記事があります
ペルー北部、エクアドルとの国境に位置するトゥンベス州で18日正午ごろ(日本時間19日午前2時ごろ)発生したマグニチュード6.7の強い地震により、これまでに死者1人、負傷者23人、被災者73人の他、家屋倒壊5棟、居住不能家 …
先史時代の遺跡にも、サイクロン「Yaku(ヤク=ケチュア語で水の意味)」の影響が及んでいる。ペルー北部、ランバイエケ州に位置するポマの森では、ラ・レチェ川の増水によりシカン文化の墓所にも危機が迫っているという。
インカの太陽神殿、クスコのサクサイワマン遺跡と境界を接するタンボマチャイ丘陵で8日発生した森林火災は、9日朝も消火に至らず延焼範囲を広げている。
ペルー国内では過去1か月間に142件の森林火災が発生している。原因はほとんどが人為的なもので、アプリマック州で延焼中の1件を除きすべて鎮火に至ったと国家防災庁が報告した。
トゥンベス州サルミージャ郡のエクアドル国境に位置する河川が豪雨であふれ、国境の町アグアス・ベルデスのマーケットが浸水による被害を受けた。