ワンカベリカのインカ水路遺構で13角の石発見
インカ帝国の道路網「カパック・ニャン」のビルカシュアマン-ピスコ区間を調査しているペルー文化省の調査チームが、ワンカベリカ州ワイタラ地区にあるインカワシ遺跡の水路遺構で13角の石を発見した。
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インカ帝国の道路網「カパック・ニャン」のビルカシュアマン-ピスコ区間を調査しているペルー文化省の調査チームが、ワンカベリカ州ワイタラ地区にあるインカワシ遺跡の水路遺構で13角の石を発見した。
昨日発行されたスペイン王立アカデミー(RAE)編纂のスペイン語辞典(DRAE)改訂第23版に、ペルー庶民の足「combi (コンビ)」が加筆された。
日本人考古学者島田泉氏(南イリノイ大学教授)が率いる調査隊が、ペルー北部のチクラヨでシカン文化中期もしくはランバイエケ文化(9世紀)に使用されていた冶金工房跡を発見した。
国内外の考古学者による最近の調査で、世界遺産マチュピチュ遺跡公園エリア内における天体観測施設の存在が確認された。7月10日、クスコ文化局が発表した。
ペルー文化省は、国立博物館中二階の常設展スペースを模様替えのため本日より閉鎖すると発表した。