10月20日(木)たびこふれに ボヘミアンの街に相応しいアートなお宿 セカンド・ホーム・ペルー が掲載されました。
三寒四温のリマ。待ち焦がれた青空が覗く時間も増えてきて、おでかけにいい季節となってきました。特に晴れた日のバランコは最高!青い空と海、おしゃれなギャラリーやこじゃれたカフェ、あちこちで目にする壁アートが訪れる人の心をウキウキとさせてくれます。
今回はそんなバランコ区で人気のゲストハウスをご紹介しました。セカンド・ホーム・ペルーは、ペルーを代表する画家兼彫刻家のVíctor Delfín(ヴィクトル・デルフィン)氏の娘リリアンさんが経営するゲストハウス。崖の極に建っているのでお宿からの景色は最高です。
ゲストハウス内にはデルフィン氏のアトリエもあり、事前予約すれば見学もできますよ。デルフィン氏はミラ・フローレス区の恋人たちの公園に置かれたあの「El Beso(接吻)」像の作者。アトリエにはその試作品も置かれています。
旅行者のみならず、リマ在住者でもこんなお宿で週末を過ごせたらいいだろうな~と憧れてしまうとっても素敵なゲストハウス。ペルー旅行の際はぜひご検討ください。