7月28日（木）たびこふれに 世界初の塩のホテル、パラシオ・デ・サル が掲載されました。
ペルーの独立記念日なのにボリビアの話題で恐縮です（笑）。前回に引き続きボリビア旅行編ということで、ウユニ塩湖に建つ塩のホテル、Palacio de Sal（パラシオ・デ・サル）をご紹介。塩湖の塩を切り取って造られた、まさにお城のような素敵なホテルです。
塩湖のほとりにはほかにも塩のホテルがありますが、私がここを選んだ理由は何といってもそのデザイン性と、ゆったりくつろげるジャグジー付きスパの存在。デザインに関してはもちろん好みの問題ですが、パラシオ・デ・サルはシンプルかつ洗練されていて、とても居心地がよかったです。塩のブロックでできた天井もウユニならでは。塩と泥土がきれいな層を重ねる様子に、悠久の時を感じずにはいられません。
旅の疲れをいやすジャグジーもオススメ！事前予約なので混雑しない点もgoodです。日本人的には、もう少し水温が高いと温泉的でよかったんですけどね～。そこはボリビア人好みなのかな？
コロナで海外旅行自体が特別なイベントになった今、せっかく行くならちょっとくらい奮発してでもより快適な空間を求めたいですね。パラシオ・デ・サル、オススメです。