10月6日(火)月刊 料理通信 2020年11・12月合併号のWORLD TOPICSに ガストン・アクリオがデリバリーで身近な存在に が掲載されました。
コロナ以前はちょっと敷居が高かった高級料理店が、デリバリーに注力。そのおかげでハイクオリティな料理を気軽に楽しむことができるようになりました。今回はペルーを代表するシェフ、ガストン・アクリオの「セビチェリア・ラ・マル」にスポットを当てつつ、“身近になった高級料理店”というテーマで執筆しました。
また今回は巻頭特集内「世界の山グルメ、庭グルメ」で、ペルー人が大好きなパリジャーダ(炭火焼き)についてもご紹介。ペルーらしいパリジャーダメニューの他、カハ・チナの魅力についても触れています。一般に炭火焼きというと、食材の下から直火で加熱しますが、カハ・チナは食材を入れ蓋をした箱(カハ)の上に炭火を置くことで、箱の中の食材を間接的に加熱するという遠赤外線調理法。じっくり時間をかけて仕上げることで、素材の持ち味を最大限に引き出します。
コロナで一気に火がついたアウトドアブーム。本誌ではアウトドアレシピだけでなく、野外調理にぴったりなオススメ器具も多数紹介されています。この秋の行楽シーズンに欠かせない一冊、ぜひご覧ください。
ペルー国家緊急事態発令205日目
ペルー保健省発表10月4日COVID-19関連国内統計
- 感染者数累計 829999人(前日比+1830)
- 死者数累計 32834人(+92)
- 既検査数累計 3961345件(+9047)
- 陽性率 20.95%↓
- 死亡率 3.956%↑
- 1日の検査数 9047人(-3378)
- 1日の感染者数 416人(-237)※当該日以前の感染者1414人を除く
- 入院患者数 6983人(-91)
- 上記の内ICU患者数 1269人(-18)
- 回復患者数 712888人(+6665)
直近一週間の一日当り感染者数推移(カッコ内は死者数)
- 10月4日 1830人(92)
- 10月3日 3184人(77)
- 10月2日 3421人(56)
- 10月1日 3267人(74)
- 9月30日 3468人(72)
- 9月29日 3061人(67)
- 9月28日 3054人(72)
- 直近7日間平均 3040.7人↓(72.9↑)
- 直近7日間の陽性率 22.18%↓ ※累計比
(ソース: MINSA 10月5日)