5月13日（水）AB-ROAD海外ガイド記事に ペルー・コンチャ（貝）対決！白と黒、どっちがお好き？ が掲載されました。
重い話題が続きがちなので、今回は明るく楽しいグルメの話。「ペルー・コンチャ（貝）対決」と題して、ペルー自慢のシーフードのなかからコンチャ・デ・アバニコとコンチャ・ネグラにフォーカスを当ててみました。
海外ガイド記事トップは、セビチェリアにおける定番の前菜「コンチャ・ア・ラ・パルメサーナ」。2枚目のコンチャ・デ・アバニコのお刺身は、リマの老舗日本料理店レストラン・フジの一皿です。厳選されたフジのコンチャは甘味が強くてぷりっぷり。鮮度の良さに加え身がとても大きいので、貝柱だけでなく足や貝ひももそれぞれの食感や旨みをしっかり味わうことができます。これほど立派な二枚貝のお刺身は、日本でもなかなかお目にかかれないのでは？あ～、新鮮なお刺身が食べたいなぁ。フジの一日も早い再開を心からお待ちしています！
コンチャ・ネグラは、ペルー北部からメキシコにかけての温暖な海に生息するフネガイ科の仲間。ペルー人には断然セビーチェが人気ですが、私は貝のうま味をたっぷり吸ったアロス・コンチャ・ネグラのほうが好きかな。ムール貝やアサリ、マテ貝など他にもいろんな貝がありますが、ペルーに来たらまずはこの2種類を味わって下さいね。
ペルー全土封鎖外出制限65日目
保健省発表による5月19日0:00現在の国内感染者数は99483人（前日比+4550人）、死者合計は2914人（+125）。感染者の州別内訳はリマ64278人（+3081）、カリャオ7011人（+229）、アンカシュ2226人（+73）、アレキパ1967人（+38）、クスコ635人（+9）、ワヌコ520人（+16）、イカ1669人（+129）、ラ・リベルタ2378人（+54）、ランバイエケ5182人（+221）、ピウラ3192人（+101）、ロレト2960人（+149）、マードレデディオス247人（+43）、フニン1166人（+17）、サンマルティン739人（+87）、トゥンベス675人（+36）、カハマルカ446人（+11）、パスコ229人（+18）、アヤクチョ426人（+20）、タクナ228人（+12）、ワンカベリカ245人（+3）、アプリマック108人（+3）、モケグア199人（+6）、プーノ208人（-6）、アマソナス325人（+8）、ウカヤリ2224人（+192）。既検査数は679582件（+18450）、陽性判定率は14.64%、死亡率は2.93%。7526人（+17）が入院中（うち883人はICU・前日比+17）、36524人（+6218）が回復へ。
(ソース: MINSA 5月19日)