週刊プレイボーイ 世界10カ国「ロックダウンの日常」現地ルポ 第2弾

4月13日(月)週刊プレイボーイ No.17 世界10カ国「ロックダウンの日常」現地ルポ にペルーから情報提供させて頂きました。

『不安だらけの未来を生き抜くヒントはここにある!』をテーマにした今回は、ペルー、アメリカ、エクアドル、モーリシャス、トルコ、ニュージーランド、フィリピン、イギリス、フランス、マレーシアからお届け。今回はどうしても原稿を確認してからにしたかったので、ご報告が遅れてしまいました。すみません。もしまだコンビニに並んでいたら、ぜひご覧ください。

それにしても「布マスクの乱」はいいですね~。インパクト抜群のタイトルと、あまりにも緊張感のない(日本のオジサマたちは“ほっこり・癒し”とかいうのだろうけどww)水着姿のグラビアアイドル。週刊誌の真骨頂というかなんというか、学ばせて頂くことがたくさんあります。とにかく今の日本政府は国民のほうを向いているとは到底思えない。欧米のやり方が絶対正しいとは思わないけれど、こういう特集で他国の現状を知っていただくきっかけになればいいなと思います。

ペルー全土封鎖 外出制限33日目

保健省発表による4月17日0:00現在の国内感染者数は13489人(前日比+998人)、死者合計は300人(+26)。感染者の州別内訳はリマ9793人(+686)、カリャオ1080人(+72)、アンカシュ189人(+18)、アレキパ134人(+23)、クスコ112人(+3)、ワヌコ45人(+3)、イカ119人(+13)、ラ・リベルタ194人(+1)、ランバイエケ600人(+29)、ピウラ264人(+31)、ロレト431人(+19)、マードレデディオス21人(+2)、フニン101人(+22)、サンマルティン49人(+2)、トゥンベス86人(+1)、カハマルカ38人(+16)、パスコ13人(+2)、アヤクチョ23人(±0)、タクナ20人(+6)、ワンカベリカ17人(+6)、アプリマック32人(+10)、モケグア24人(+3)、プーノ2人(±0)、アマソナス46人(+23)、ウカヤリ56人(+7)。既検査数は127513件(+6045)、陽性判定率は10.58%、死亡率は2.22%。1219人が入院中(うち137人はICU)、6541人が回復へ。

(ソース: MINSA 4月17日)