11月16日(土)小学館 サライ.jpに2000年前とは思えない高度な土木技術のミステリー|ナスカ文化を支えた奇跡の送水路「アクエドゥクト」が掲載されました。
砂漠という過酷な自然環境にありながら、地上絵を始め見事な織物や色鮮やかな土器を生み出し、高度な文化を築いたナスカの人々。今回はそんな彼らの生活を支えた奇跡の送水路(アクエドゥクト)をご紹介しました。
アンデスから流れてくる地下水脈の在りかを知っていたナスカの人々。それだけでも驚きに値しますが、その土木技術の高さや無駄のないデザインは驚愕に値します。今もなお利用されているのですから、本当に素晴らしいですよね。
観光客に人気のナスカの地上絵フライトには、このアクエドゥクトやナスカの祭祀場だったカワチ遺跡の上空も飛んでくれるプランがあります。Googlemapではなく、いつか自分の目で眺めてみたいです。