いつもお腹が空いている人のために、安くてボリューム満点の料理を出す街角のレストラン3店をエル・コメルシオ紙が紹介。重さ5kgの巨大ハンバーガーに挑戦してみては?
大食漢ならプエブロリブレのこの店がオススメ。2倍量の挽肉を使い、目玉焼きに牛肉の燻製ハム、チーズ、ベーコンをはさんだハンバーガー「la brutal(でかいの)」は16ソレス。これでも足りないという向きには、ハンバーガー24個分の肉と卵10個、さらにポテトフライとバナナフライを使った重さ5kgのウルトラメガバーガー「Kike(150ソレス)」をどうぞ。クリームソースは6つの種類からお好きなものをチョイス。
お腹が空いたら、ボリューミーなサルチパパや鶏肉・牛肉のグリルが嬉しいこの店へ。オススメは鶏胸肉のグリルにハンバーグとチョリソ、ライス、ポテトフライ、サラダが付いた「Parrilla Mesmerazo(21ソレス)」。サイドメニューにはチーズやチキン、レーズン入りウミータ(各4.50ソレス)や、パパ・レジェーナ(5ソレス)も。デザートにマサモラ・モラーダやアロス・コン・レチェはいかが?
シーフードも忘れちゃいけない。セビーチェにチチャロン、アロス・コン・マリスコスか海鮮チャーハンをチョイスできる人気のデュオ(30ソレス)またはトリオ(35ソレス)がおすすめメニュー。寒い日にはパリウェラもいいかも。チルカーノスープはもちろん無料。
(ソース: El Comercio 05/11/19)