National Geographic Traveller(ナショナルジオグラフィックトラベラー)誌英国版の9月号に、ペルーのアンデスとアマゾン地域の16ページにおよぶ特集が掲載される。ペルー貿易観光促進庁が21日に伝えた。
同誌は発行部数4万部、電子版では40万9000人の読者を有す旅行雑誌。8月1日付けの電子版によると、特集では次のアイテムがピックアップされる模様。
- ラレス・トレッキング(温泉の村ラレスからマチュピチュ遺跡まで)
- クスコ
- レインボーマウンテン
- レバッシュの霊廟とレイメバンバ博物館
- マヌー国立公園
- イキトスとアマゾン河
- プエルトマルドナード
- ピサック遺跡
- クエラップ遺跡
- チャンチャン遺跡
- アレキパ
- チャビン・デ・ワンタル遺跡
- ナスカの地上絵
- ティティカカ湖
2018年にペルーを訪れた英国人観光客は7万4124人(前年比+7%)、平均滞在期間は15日、滞在中の平均支出額は一人当たり1849㌦。主な観光目的は文化、自然、アドベンチャーやペルー料理など。
(ソース:Gestión 21/08/19)