ペルー中央準備銀行(BCR)は27日、今年1月から10月にかけクスコに宿泊した外国人観光客の数を前年同期比6.3%増の190万4000人と発表した。
国別の首位は米国(49万3000人)、次いでブラジル(13万9000人)、フランス(11万8000人)、アルゼンチン(9万8000人)など。日本は前年同期比▲1.9%(4万1000人)でコロンビア(4万4000人)に次ぐ13位。
同期間のマチュピチュ遺跡訪問者は12.4%増え148万2000人に。うち外国人は115万3000人(+15.3%)、ペルー人は32万8000人(+3.5%)。
(ソース:Andina 27/12/18)