ヘスス・マリアは古き良きリマを象徴する区のひとつ。この街の気になるレストラン10店をEl Comercio紙が紹介。
La Picante
伝統料理にオリジナルエッセンスを加えたペルーの新鮮な海の幸が味わえるカジュアルなレストラン。パラカス産の魚とアバニコ貝を使ったティラディート・デ・パラカスはS/32。
Don Bosco
1967年創業の由緒あるクリオージャ料理レストラン。代表メニューにタジャリン・ベルデのアパナード(薄切り牛肉のパン粉焼き)添えなど。
Yo Amo Ferreñafe
外せないノルテ料理レストラン。アロス・コン・パトやセコ・デ・カブリートはもちろん、毎週月曜はエスペサードのオーダーも忘れずに。クリオージャ料理やシーフードも。
El Tarwi
リマのアンカシュ伝統郷土料理レストラン。ラテンアメリカ最大級の食の祭典“Mistura”の常連でもある。
Don Fernando
ベラ・オルナ兄弟の手による、ヘスス・マリア有数の正統派レストラン。ウニのセビーチェを始めとするシーフードや、カブリート、セコ・デ・パトなどのノルテ料理が楽しめる。
El Guacamayo
ヘスス・マリアのアマゾン伝統料理レストラン。オススメはパロメタ(淡水魚の一種)のパタラシュカ(バナナの葉の包み焼き)、エキゾチックなトロピカルフルーツジュースも見逃せない。パイチェ(ピラルク)のセビーチェはS/35。
Anticuchería Juancito
クスコ出身のJuan Tumpay氏が30年以上培ってきた人気のアンティクーチョが味わえるレストラン。Misturaを始め数々のグルメフェアでも有名な店。
Doomo Saltado
ロモ・サルタードやタジャリン・サルタードが食べたくなったらとにかくここ。サイドメニューには餃子や唐揚げ、ラーメンも。ヘスス・マリアとリンセに店舗がある。
María Pastor
創業30年になる老舗のセビチェリア。アラカルトの他、海の幸とクリオージャ料理のビュッフェ(S/45)を毎日提供。週末の夜にはライブもある。
Marabunta
おすすめは串焼きとバーベキュー。鶏肉の薪焼と牛ハツの鉄板焼は是非トライしてみよう。
(ソース: El Comercio 22/09/18)