8月29日(水)公益財団法人 宮崎県国際交流協会に「TOSHIRO El legado/紀郎 その遺産」開催が掲載されました。
世界には各都道府県出身者で構成する都道府県人会や、国際交流を支援する団体がたくさんあります。同じ釜の飯を食って育った仲間同士助け合い、支援していくことは、特に海外では大きな支えになっています。
宮崎県国際交流協会は「県民の国際交流活動を促進し、諸外国との相互理解や友好親善を深め、宮崎県の国際化を計りつつ地域の活性化に寄与する」ことを目的とする団体。今回は小西紀郎さんが同県西都市の出身だったご縁から、同協会会員誌「ぶらじる親善新聞」に寄稿させて頂きました。同郷だといっても、読者のほとんどは紀郎さんのことやペルーのことをご存知ないでしょう。でもきっと「へぇ、こんな人がいたんだね。自分たちももっと頑張っていきたいね」と思っていただけるのではないでしょうか。
会員誌は会員宅のほか、宮崎県内の県市町村、農協などの関係機関、ブラジルを始めとする南米の各県人会に向けて発送されるそう。もちろんリマの宮崎県人会にも届くはず?もしお知り合いの方がいたら尋ねてみてください。あ、1か月くらいしてからがいいですよ。ペルーのserpostは本当にのんびりしてるんだから(笑)