生鮮野菜・果実のグローバル情報サイトFreshPlaza.comが発表したペルーの今収穫期マンゴー輸出量は、前期比+14%の20万7000㌧。
ペルーマンゴー生産輸出協会のフアン・カルロス・リベラ氏は、エクアドルに代わり今日ではペルーが世界第3位のマンゴー輸出国になっていると指摘。1位はメキシコ、2位はブラジル。
マンゴーは雨に強い果物のひとつで、昨年夏のエルニーニョ現象による降雨の際には土壌が泥と水分で補強され、その後も冬季の低温が開花に寄与と説明した。
(ソース: Gestión 16/08/18)