9月27日から30日にかけ、第11回国際カホン・パーカッションフェスティバル・ラファエル・サンタ・クルス(Festival Internacional de Cajón y Percusión Rafael Santa Cruz)がセントロのスペイン文化協会など3か所で開催される。
29日にはサンイシドロ区のカセレス公園で大勢のカホン奏者によるギネス世界記録への挑戦が行われる他、米ラテンロックバンド「サンタナ」のティンバリストKarl Perazzoをゲストに迎え、Perú Negro、Sarita Colonia、AfroPerú、La Patronalを始めとするミュージシャンたちの参加による故ラファエル・サンタ・クルス(1960-2014)の誕生日記念コンサートが開催される。
また30日には、ペルー以外にもアフリカや米国、チリからのダンサーを迎え、イベントのクライマックスを飾るコンサート「Memorias de resistencias」が国立大劇場(GTN)で催される。主な出演ミュージシャンはHugo Alcázar、Gisella Giurfa、Jair Santa Cruz、Eder y Ronny Campos、Martín Choyなど。
(ソース: El Comercio 31/08/18)