リマ国際空港(ホルヘ・チャベス国際空港)を管理運営するリマエアポートパートナーズ(LAP)は、2019年以降空港施設内での無料WiFi利用時間を現在の30分から1時間に延長すると発表した。
具体的には無料接続(現行1回30分のみ)が2度可能になる予定。2020年までに2時間、2021年には無制限での無料WiFi提供が目標としている。
LAPはまた、無料WiFi提供エリアの拡張を含めた旅客サービス改善を通じ、南米における優良空港としてのポジションを確立していきたいと伝えた。
(ソース: El Comercio 03/05/18)