ペルーは本日午前11時15分(日本時間21日午前1時15分)から2018年の秋を迎える。
国家水路・気象庁(SENAMHI)によると、アレキパ、モケグア、タクナ各州を除いた山間部とアマゾン地方では平年より気温が下がる模様。
太平洋沿岸部では明け方一時的に雲が広がり日中の最高気温は平年並み、降水量は中央・東部山岳地帯および南部アマゾンで平年より若干多めで他は通常通りと予想。
また沿海ラニーニャ現象(La Niña Costera)が弱まるにつれ太平洋岸では段階的な気候の平常化が予測されるものの、次回ケルビン波の到来により4月末には北部で局地的な降雨の可能性ありとしている。
(ソース: Andina 20/03/18)