世界のハッピー・ニューイヤー

12月1日(金) 社団法人 家の光協会ちゃぐりん2018年1月号に世界のハッピー・ニューイヤーが掲載されました。

「世界の人たちが迎える大晦日やお正月ってどんなの?」という企画の中で、ペルーの年末風景をご紹介しました。有名なシドニーの年越し花火を始め、スイスでは肉フォンデュを食べるとか、タイではランタンを夜空に打ち上げるとか、それぞれのお国柄が見えてとても楽しいページになっています。

オーストリアのラッキーアイテムは赤いキノコだそうですが、ペルーは何と言っても黄色グッズ!街中がビタミンカラーに包まれると、それだけで気持ちがウキウキしてきますね。この時期は花屋の軒先に下着が並ぶという日本ではありえない光景を目にしますが、違和感どころかエロティックな気分にすらなりません。もちろん今は見慣れてしまっただけで、初めて見た時はもう目が釘付けでしたが(笑)。

あり得ない光景といえば、花屋とパンツは平気だけど、レストランの横がペットショップというパターンだけは未だに馴染めません。私だったらそんな店で食事なんて絶対したくないと思うけれど、リマではこれが恐ろしいほど一般化しています。スープに動物の毛が入ったらどうすんのよ!と思うのは私だけ?感覚の違いって本当に面白いですね。