春の訪れから1か月以上経つにもかかわらず、リマでは肌寒い日が続いている。今朝首都圏東部では霧雨が降り、気温は14.5℃まで下がった。
この霧雨は冷たい南風の増加や海面温度の低下に伴うものと国家水路・気象庁(SENAMHI)は説明。午前中の霧雨と曇天はこの先数日続くものの、正午以降は晴れ間が覗くとしている。
日中の気温はラ・モリーナやアテなどリマ東部の区で最低14℃~15℃から最高で22℃、海沿いの区ではそれぞれ15℃~16℃から21℃と予想。
(ソース: El Comercio 04/11/17)