インカ皇帝終焉の地「カハマルカ」

11月3日(金)たびこふれ にインカ皇帝終焉の地「カハマルカ」が掲載されました。

ペルーの北海道、カハマルカ。コロニアル建築の教会や建物が数多く残る、風光明媚な町です。町を一望する高台Cerro Santa Apolonia(サンタ・アポロニアの丘)からの眺めは最高!標高もそれほど高くないので、高山病の心配もほとんどありませんしね。とはいえ町全体が微妙に傾斜しているので、のんびり歩いていてもそれなりには疲れますが・・・(たびこふれの2枚目の写真は、写真が傾いているのではなく坂道なんですよ)。

自慢の乳製品も欠かせません。町の至るところにチーズを始めとする乳製品店があり、試食も気軽にさせてくれます。最近はリマ市内にも「カハマルカ産チーズ」の専門店が増えましたが、やはり産地でのお買い物は楽しいですよね。またアイスクリームやヨーグルトもとっても美味。私のお気に入りはアンデス・ブルーベリーの異名を持つ「Pushgay(プシュガイ)」のアイスクリーム。さっぱりしていてオススメです♪