LATAM航空によるリマ⇔ハウハ(フニン州)新路線就航記念式典およびハウハ空港新滑走路の竣工式が、クチンスキ大統領出席の下本日正午から執り行われる。
リマ国際空港(ホルヘ・チャベス国際空港)における就航式の後、大統領一行を乗せた初便は運輸通信省による新滑走路(改修)竣工式開催のためハウハ空港へと向かう予定。
LATAM航空のペルー担当責任者アントニオ・オロルテギによると、同路線の通常便は7月5日から就航、当初は週7往復の運行で年間8万人以上の乗客数を見込む。キャンペーン料金は往復39㌦、通常料金は往復59㌦から。
リマ⇔ハウハ間の飛行時間は50分と短く、数時間を要する現行のバス路線に代わる移動手段として同航空路線利用者の増加が期待されている。
(ソース: PortaldeTurismo 30/06/17)