トリコガイド ペルー 2018-2019

雑誌等の紙媒体 タイトル: トリコガイド ペルー 2018-2019 (紙媒体)
2017 メディア: 枻出版社 トリコガイドシリーズ
  概  要: 前回に引き続き、今回も改定作業のお手伝いをさせて頂いたトリコガイド・シリーズのペルー編。ペルーを楽しみ尽くすための情報を、さらにパワーアップしてお届けします!

(以下は枻出版社の紹介文です)

よくあるガイドブックは、細かくて分かりづらい。でも、トリコガイドは違います。どの情報も、写真が大きく美しい。旅のイメージが湧きやすい。

「結局、何が一番いいのか」がすぐ分かる。それが、“せっかくだから"を満たしてくれるガイドブック「トリコガイド」です。

「トリコガイドペルー」の最新版は、旅の目的別に3の特集と5つのエリアガイドを用意しました。


まずは、ペルーの美食です。美食大国として世界でも有名なペルー。この特集ではその理由を、歴史から紐解いて解説します。ペルーの代表的な33メニューも一挙に紹介。

続いて、温泉を特集。実はペルーは温泉大国なのです。マチュピチュに行く際の拠点となる街「クスコ」からバスなどで行ける地元の人々で賑わう3つの温泉を紹介しています。

そして、「日本人がまだ知らない場所」も見逃せません。知名度は低いけど、ペルーでしか味わえない独特の雰囲気をもつ3つのエリア厳選して掲載しました。

エリアガイドは、「クスコ&マチュピチュ」から。マチュピチュには、その手前にあるクスコという街を経由します。インカとスペインが組み合わさったコロニアルな街並みと、どこまでも澄みわたるアンデスの青い空。実はこの街に惚れ込み、住み着いてしまう旅行者も少なくないのです。

続いては首都、「リマ」。グルメに関して、南北含めたアメリカ大陸の中心地として熱視線を浴びています。人種や文化など、何もかもがミックスされたこの街は、何度でも訪れたくなる深さをもっています。

リマから450 ㎞も離れた「ナスカ」にわざわざ行く理由はただひとつ、かの有名な地上絵を見るため。飛行機で行きやすくなったナスカを紹介します。

標高約3810m。富士山よりももっと高い場所にある「チチカカ湖」。湖畔の街、プーノを拠点にした島々へのツアーは、ここでしかできない体験ができると世界中のツーリストたちをトリコにしてやみません。

天空の鏡"として一躍有名になった「ウユニ塩湖」。ベストシーズンは雨季(3月前後)ですが、乾季でも行く価値を解説します。

【CONTENTS】

▼特集

美食大国、ペルーを知る
温泉ツーリズム in クスコ
日本人がまだ知らない場所

▼エリアガイド

クスコ&マチュピチュ
リマ
ナスカ
チチカカ湖(プーノ)
ウユニ塩湖(ボリビア)

▼DEPARTURES

ペルーについて/お金のこと/季節と服装/旅の鞄と持ち物について/宿手配の上級テク/移動について/リマの空港について/スペイン語講座/インターネットについて/安全について/ペルー経験者からのアドバイス

雑誌コード: 62412-15
ISBNコード: 978-4-7779-4731-9
発売日: 2017/6/27
  (web掲載記事ではありません)